ひはほーい

ひはほーい。
Berryz工房イベント&公開録音行ってきました。見所は他のサイトさんが色々と教えてくれると思うんで、僕は僕の思ったことを。
やはり、僕は「カワイイ至上主義者」なんだな、と思います。圧倒的に「カワイイ>カッコイイ」なのです。そうすると僕が娘。への興味を失いつつあることの説明がつくわけで、結局最近の娘。はちょっとかっこよすぎるんじゃないかな、と感じています。むしろ「かっこ悪いけどかわいい」くらいの方が僕には魅力的なのです。不器用でも、可愛くていじらしくて、がむしゃらに挑むのが大好きなのです。それこそが、今のBerryz工房なのかな、と思うのです。勿論下手くそだと言っているのではなく、「カッコイイ<カワイイ」という比較の問題なのですけどね。それも、あくまで僕の中の僕の感じ方による不等式なのですけど。
僕は近頃滅多にあの子たちのパフォーマンスを批判しません。良かった部分は良かったと素直に賞賛はしますけどね。勿論パフォーマンスが向上するのは良いことです。だけれども、僕は別に最高のパフォーマンスを見たいのではなくて、最高にかわいいあの子たちを見たいのです。僕にとって歌やダンス(=パフォーマンス)は彼女たち自身が最高に可愛くなるための魔法だと思っています。魔法自体が目的ではなく、魔法がかかったあの子たちが目的だということです。そしてつんく♂は最高に可愛い魔法を最高に可愛いあの子たちにかけてくれるのです。かつて娘。にそうしたように。
今日の(今日も?)Berryz工房はむちゃくちゃ可愛かったです。確かにカッコよくもあった、けれど、ちょっとカッコ悪くもありました。でも、カッコ悪いところも含めて可愛かったのです。だから、カッコ悪くてもいいんです。ただ、ひとつだけ言っておくと、この「カッコイイ」「カワイイ」なんてのは全部僕の感覚であって、勿論娘。が「カワイイ>カッコイイ」と思っている人もいるかもしれないし、Berryzが「可愛い<かっこいい」と思ってる人もいるかもしれない。全ては僕の感覚に依るんだということだけ、付記しておきます。
ひはほーい。(←脳内離れない。)