デ・ジャ・ヴュ

Berryzの写真集の出来の良さは、今更ここで語るよりも先に各所で触れられていることでしょう。
一言で言うなれば、ラヴィ(・∀・)! というか。他意無し。
ただ、ページを繰っていくうちに一枚の写真にたどり着いて、とても不思議な気分にとらわれました。デ・ジャ・ヴュとよく言われてるような感覚なんだと思うのですが、それが何かとても重要な意味を持つのではないか、と考え込んでしまったのです。





雅の隣は茉麻ですが・・・吉澤に見えるんです。吉澤ひとみ。それだけなら別に「あれれ」で済む話なんですけど、イベント会場DVDなどを見るにつけ、茉麻の中に吉澤が棲んでいるんじゃないだろうか、という感覚が僕を支配していくのです。力持ちで、どこか言ってることがおかしくて、リアクションが大きくて・・・。何を隠そう、僕のホットメールのアドレス(yossy_hitomi@hotmail.com)で明らかなように、僕はかつては吉澤ひとみが大好きだった人間ですから、やはり何かあの頃の自分に今の自分が共鳴しているのかな、と考えてしまうわけです。
一方で、写真写りが異常によく、ポージングが得意で、でも歌やダンスはニガテな子がモーニング娘。にいました。勉強はよく出来て、優等生肌。ただ優等生なあまり、テストはよく出来てもクリエイティヴな活動がちょっと苦手。もともと紺野あさ美はそういう子でした。ただ、こうして列挙してみて、それはそのまま石村舞波そのものな気がしているのです。またしてもデ・ジャ・ヴュでしょうか。そして言うまでもなく吉澤の後に僕がぞっこんはまったのは紺野あさ美その人でした。
あの頃の自分を追体験しているような不思議な気分になってきました。自分の潜在的な女性の好みとか、もうそういう次元を超越しているような気がします。何か見えざる力のようなものを感じます。
茉麻舞波も、二人とも大好きです。