ライフライン茉麻

昨日の昼公演中、考え事ばかりしていたのです。とても楽しむ余裕などなく、それでもテンションは多少は曲に支えられていたような気はします。友情純情oh青春の終わった瞬間にレオや近くのヲタとハイタッチをしました。でも、それはその一曲のみに対するハイタッチだったのかもなぁ、なんて思います。
けれども、アンコール中、ふと気付きました、笑顔で最高に楽しそうに歌う茉麻に。あいつは、きっと舞波について全て受け入れたんだと想います。卒業の理由や、卒業してしまうこと、これからBerryz工房は7人でやっていかなければならないこと。だから、「かくなる上は」最後の舞波のツアーを盛り上げていこうと、最高の思い出を作ってやろうと、そんな心意気を抱いているじゃないか、と。だとすれば、やっぱり僕は茉麻に比べてちっぽけな人間で、茉麻には到底敵わないんでしょうね。
茉麻が受け入れられたのなら、きっと舞波にとってそれが正解選択肢だったのでしょう。
ライフライン茉麻」は、いつも僕に100%正解の答えを教えてくれるから。