はてな初め

あけましておめでとうございます。
年末に言いたいことはほとんど言い尽くした気もするので、元日というのは特に言うこともないのが通例なんだけど、そこはこの一年の始まりということで何かきっちり宣言を立てておきたいもの。
紅白はまだ見ていないのだけれど、今年も嗣永がおいしかった、というのは聞いた。嗣永はある意味今のBerryz工房を象徴するエースではあるし、その成果としては認めざるを得ない。けれども、やっぱり俺はそこに茉麻がいて欲しかった。俺にとっては、それは「嫉妬」ではなく「悔しさ」だと思う。そして大切なのは、茉麻自身もまた「自分はもっと上に行けるはず」という気概を抱いていることが、最近の彼女の言動から感じられるようになったということだ。この「悔しさ」を俺は常に彼女と共有していたい。
俺は干されてることに対して極力つんく♂を批判しないようにしている。干されてるなら、のしあがるまで。中澤がよく言う「弱肉強食」とは、そういう意味合いだと俺は考える。それは何も弱者を踏み台にする、という意味ではない。辛い境遇に置かれた者は自らの手でその境遇を抜け出さなければならないし、それだけの力のある者こそがエースたりうるのだ、ということ。そのことを教えてくれたのは、石川梨華だった。
俺は、今年は少しでも多く茉麻の魅力をオフライン、オンラインともに発信していきたいと思う。まだまだヲタとしては下層民な俺だけれど、出来る限りのことはしたい。須藤茉麻という人は、それだけのエネルギーをかけるに相応しい人だから。そんなポップコーンネット、今年もよろしくおねがいします。