オンナ須藤茉麻

ひさびさに良い写真だ。といってもモール店ので撮ったのはかなり前か。
Berryz工房のメンバーは俺にとって基本的にストライクゾーンより低め。これは別にBerryzメンバーに興味がないワケではなく、「異性」あるいは「オンナ」としての魅力を感じるのが16くらいから、ということなんだよね。〈あくまで俺の感覚の問題だけども。〉にも関わらず、須藤茉麻だけは別なんだよ、という話。
須藤茉麻という女性の魅力は、13とは思えない容姿だと思っている。というか、それ故に俺はこの女に惚れているのだけど、「元気っ子」とか「大食い」とか、そういうイメージはあまり似つかわしくないのではないか、と感じていた。いや、実際そういうイメージを纏っていたことは確かだけれども、本来の彼女の魅力がその部分にあるようには思えなかった。
だから、俺はどうしても彼女に「大人っぽさ」を求めてしまう。よく「等身大」の姿が良い、という人がいて、それはそれでよく理解は出来るけど、でも俺が茉麻に感じているのはそれとはちょっと違うわけですよ。「背伸び」とも違う。
はっきり言えば、オンナになって欲しい。
あの容姿、つまり器に見合う女性に、なって欲しいなぁ、そんなことを願っている。今の茉麻が器に見合ってないからダメだ、ということではなくて、もっともっと「オンナ」になろうとしている彼女の姿勢を、俺は受け入れたいし、その姿勢に魅力を感じているってことなの。
B.L.T.4月号で、ライターの山中さんがこんなコトを書いてらした。

大食い元気キャラから、お姉さんキャラへ変身♪
流行に敏感でゲームからおしゃれまで網羅しています☆

あの子は基本的に言葉でアピールするのが苦手だと想う。スピーチなんか絶対無理なんじゃないか、きっと。不器用だからね。だから、姿や態度で自分を示そうとするんだろうな。そしてその「無言のアピール」が山中さんの目に留まったのは、本当に嬉しいコト。
いいオンナになってください。いや、もうなりつつあるぜ。