紺野あさ美24周年

おめでとうございます。
ドリームモーニング娘。については「年を重ねても俺たちのアイドル」というふうに感じているんですが、紺野さんがそういうOG人生を選ばなかったことを想うと、一抹の寂しさは禁じ得ません。同窓会で「そういえば何某はどうしたの?」「あぁ、忙しいらしいんだ」というのに似た感覚です。(後藤真希についてはまた別の想いがありますが。)
モーニング娘。の紺野あさ美」に期待していたことと「テレビ東京紺野あさ美」に期待すべきことは明らかに違うはずなのですが、僕は頭では分かっていても、なかなか納得できていないようです。だから、時に「アナになんかならないで、ドリムス出てれば良かったのに」という考えが去来します。身勝手なことですが。
そんなふうに想うということは、僕はファンとして、区切りがつけられていないのかもしれません。もう卒業から5年も経つのに。いい加減そこは割り切らないと、ちょっと大人気ないなと自省しています。「アナウンサー紺野あさ美」のデビューが、そのタイミングになればと願うばかりです。
それを期待して、研修が終わるのを待つことにします。