夏です。

本庄に行ってきましたゆ、ネタバレ注。
夏わかめという曲がどれだけ僕の脳天に衝撃を与えたか、なかなか言葉では説明し難いのだけど、あえて頑張ってみようと思う。
つまり、あの大袈裟すぎるフリと大胆なパート割は、最近の安定向きなパフォーマンス体系を大きく覆し、挙句の果てにはステージ上に寝っ転がってしまおうというのです。それは日常のシチュエーションに紛れた可愛さ=萌えをステージ上の音楽に持ち込んでしまった、はげしくラディカルな演出に他ならないと確信したのでした。
そうこうしているうちに、わかめが足にきゃらんでしまいました。おやおや、身動きとれません。もう、すっかりあの子たちに虜にされてしまっています。