スキ、スキ、くあぁあ〜、スキ。

気付けば、あれだけそうなるまいと心に誓っていたにも関わらず、須藤茉麻に恋をしてしまっているようです。あくまで須藤茉麻はバーチャルな、いってみればごく限られた情報(テレビ、ラジオ、雑誌記事、ライヴetc...)から得られる須藤茉麻像に過ぎないのですから、困ったものです。ただ、本当に彼女至上として考えるならば、彼女が現実を生きる一人の女子中学生である、という事実も尊重せねばならないし、つまり私生活であの子が恋に落ちることもまた尊重していくのが、僕のファンとしての彼女への想い方なのだろう、と自分を説得しています。
同時に、彼女を慕う人は同志である、という考えも持っていて、しろくまさんデルさん は僕の大切なヲタ仲間だと認識しています。恋愛の独占欲とは真逆であり、僕がある意味で「独占をあきらめる」代わりに手に入れた「彼女を想う者同士の共感」の在り処としてのヲタ仲間なのだと想います。
ただ茉麻ヲタの中でも、あの子を完全にみくびって、上からの目線で彼女に接しようとする、言わば子供だと想ってナメてかかってるヲタなんかは、基本的に腹が立ちますし、仲間だと認識したくないと想ってしまいます。イライラするのですね。あの子を低次元に見ている人間をあの子のヲタだと認識したくない、と。


総じて札幌のイベントは楽しかったけれども、自分がいよいよ本格的にマジヲタ領域に足を踏み入れたなということ、それが実感として沸いてきました。いよいよ後戻りは出来ないような気すらします。
茉麻、愛してる。