惚れっぽいじれったい

「惚れる」を国語辞典で引く と「(3)ある一つのことをよいと感じて夢中になって、他を忘れるほどになる。心を奪われる。」とあります。僕が茉麻と紺野に抱いている感情はまさにこの「惚れる」であって、同じ項目の(1)や「恋する」とは近いけれども少し違うような気がするのです。「ハロプロを辞めて自分と付き合ってくれる」ことと「ハロプロに在籍してステージに立ち続けてくれる」こと、どちらかを選択するとするならば、僕は後者を選びます。つまり、僕は彼女のステージ上の姿に夢中になっているのであって、彼女と付き合うことによってその幸せが失われるくらいなら、付き合えなくたっていい、と考えるのであります。
札幌の凱旋コンで、紺野に「惚れ」直しました。というより、しばらくこんこんを観てこなかった自分に後悔しているのです。それだけ茉麻に「惚れて」いたということなのでしょうけれど。別に2人以上に惚れてもいいじゃん? というのは浮気性の言い訳でしょうか・・・。