ドルゴルスレンダグワドルジ

まだ実家にいます。僕の後ろには朝青龍に似てる妹が鎮座して学業に励まれております。にのうでが僕より太いのですが、残念ながら茉麻のごとき美しいたくましさではなく、カブが肩から生えてきたような、まさに朝青龍そのものといった感じで、萌えるどころか怯える一方です。どうして僕とよく似たくりくりの瞳の妹に生まれなかったのか。むしろ僕の妹ならこんこんみたいな顔が生まれるのが然るべきではないのか。そういう至極率直かつ当然な疑問を抱きながら、お勉強の邪魔をしないように静かにキーボードを叩いております。横綱は怖いです。