ガッタスへの「嫉妬」

ラジオが繋がらないのはもうデフォなので当面すっぱり諦めますよ。

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ガッタスが負けたらしい。もっとも俺はガッタスには滅法無関心なのだけれど、今回の負けは気にならないでもない。
娘。秋コンは松戸から始まり地方巡業に出たのだけれど、あの頃、紺野の片腕が上がらなかったのはまだ記憶に新しい。最も俺は当時茉麻にお熱で紺野どころじゃなかったけれど、それでも腕の件はかなり動揺した。九州巡業では藤本もかなりボロボロだったという話。
ハロプロは、歌とダンスがあって初めてハロプロだと思っている。勝手な話だけれど、それは俺が何よりもハロプロの「歌」に惹かれてヲタになったし、俺は彼女らと音楽を共有することが何よりの幸せだと感じているからなのかもしれない。いわば、音楽至上主義とでも言ったトコかな。勿論「歌」にはダンスも含めて。
吉澤が、「毎日でも(フットサルを)練習したい」って言った時、正直複雑な気持ちを抱いた。彼女にとっては「フットサル>歌」なんじゃないだろうか。心底不安になった。俺はフットサルを否定したいわけじゃない。ただ、繰り返すようだけれど俺にとってあくまでもハローは「歌」だ。彼女たちが本来闘うべきフィールドはそっちだと、俺は勝手ながらそう思っている。
ガッタスは負けた。悔しい、もっと練習して次こそ勝つ。でも、俺はその闘志をもっと娘。の活動にぶつけてくれたらなぁと思う。ガッタスが嫌いなわけじゃない。ただ、「歌」を愛する者として、「ガッタス」に「嫉妬」している、そう表現するのが、一番適切かなと思う。結局感情論なのかもしれない。
だから、俺はユースは組んで欲しくないんだ。
茉麻には、あくまでも歌を歌うことを何よりの使命に感じていて欲しいんだ。