能動型お姉さんと受動型お姉さん

嗣永がひたすら「オトナ」を志向しているのに対して、無意識のうちに「オトナ」のオーラを放っているのが茉麻なんじゃないかと勝手に思っている。と言うと嗣永ヲタに反感を買いそうだけれど、そこは茉麻溺愛の俺のことなので「また始まったよ」と軽くあしらってくれれば十分です。
で、それはどういうことかというと、嗣永が能動型の「お姉さん」なら茉麻は受動型の「お姉さん」だ、と言い換えられる。嗣永はメンバーを先導しBerryzの舵を切る、言わば師団長のような存在だ。一方で、茉麻Berryz達の心の拠り所、言わば軍医のような存在。よく「Berryzの母」と喩えられるのもそうしたポジションの故ではないかと思う。
そういう意味では二人とも「姉御肌」ではあるのだけれど、まったく指向性の違う「姉御肌」なのだろうなと、そのことを言いたかったのであって、嗣永を批判したかったわけではないことはご了承ください。嗣永ヲタは総じて怖いのでブルブルです。

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カレンダーを先日購入したけれど、殊に9月・10月の茉麻の写っているカットは、すごく素敵じゃない? 茉麻の「お姉さん」オーラが強くにじみ出ていて、嗣永と夏焼を包み込んでいるみたいに見える。
うむ、来年もいい年になりそうだ。