21時までのコンノヲタ

10月
文化祭とか行ったけど、エロスな体操(というかエロスなのは衣装の方だが・・・)を観て「ふともも・・・」と呟く他に何もすることがなかったというのが本音。いや、わかっていたんだ、わかっていたけれど、だって写真を買いに行かなきゃならなかったから。
11月
「21時までのコンノヲタ」を合言葉に札幌娘。コンに行く。けれども、自分が札幌に住みながら紺野を応援していた頃を思い出し、凱旋が実現したことへの喜びとともに「21時を過ぎても俺はコンノヲタだー」という結論に至る。いや、凱旋コンの威力はすさまじいんだって本当。Berryzはみな関東近辺出身者(オーデの決まり上仕方ないのだが・・・。)なのでこの感覚は味わえないというのがちと寂しいところではある。ともあれ、無事紺野ヲタに復帰を果たしたのであった。(と言うと茉麻ヲタを辞めたように思われるが、そんなことは決してない。)
この後山梨の娘。コンで2列こんこんパラダイスだった、なんてのは別にどうでもいい話
(いいのか・・・?)
あと、パシフィックヘヴンに行った。まぁ、相変わらず握手についてはヘタレな俺だったけれど、茉麻の「ソロ歌」にめぐり合えた喜びは、そのときのダイアリーを読んでいただければ伝わると思う。アップトゥボーイのインタビューで来年の抱負に「もっとパートが欲しい」と言うに至った経緯を考ると、彼女がどれだけ「歌」に強い想念を懸けているのか、考えるに難くない。このパシフィックヘブンが一つの原点、記念碑になり、以後の彼女の「歌手」人生が発展してゆけたら良いなぁ、と心から思う。
あ、あとwackyさんとごまコンを堪能しましたが、彼の挙動が面白かったので、後藤さんに苦笑されたような気がしました。まぁ、彼はMなので大成功なのかもしれません。それにしても、やはり後藤はカッコいい。そして俺はいつも後藤の影に茉麻を見ているんです。あんなふうに舞い歌い観客を翻弄する茉麻を見たい。でもそれは俺だけの願いではなく、茉麻自身が一番願っていることと思う。ますます、茉麻とどこか通じ合えたような気がしたごまコンだった。もちろん、それが独りよがりな妄想かもしれない、なんて百も承知だけれど。

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さて、2006年も残すところあと1日ちょいですな・・・。