一応ね

ハレモノを避けるようにラジオ本題の話はしなかったけど、
http://d.hatena.ne.jp/mirakki/20060307#p2
大体俺もこんな感じ。昨日はどうも考えがまとまらなかったけど、この方がうまく俺の言いたいことと同じことをうまくまとめてらっしゃるかなぁ、と。
だから特段問題視はないかな。そのうちその感性だって変わってくると思うよ。藤本みたいに「こっち見て欲しい」って言う日がくるかもしれないし。
駆け出しの少女たちには多くは求めない。着実に階段を昇っていければそれでいいんですよ。俺はBerryzを崇拝の対象にはしていないし、生身の女子中学生(小学生)がアイドルの階段を駆け上がっていく、その生々しさこそがBerryz工房だと思うな。んだもんで、理想像を具現化するような存在ではナイわけです。楽しげに独特な動作をする人を見て「面白い」「楽しそう」と評するのは、それ自体は感受性に正直だとも言えるかもしれない。そこに理性が介在していないってだけのことです。いや、別にヲタ芸容認がどうとかそういう話じゃなくて、単純に彼女たちは感じたことを口にしたまでなんじゃないのかな。それが大事には俺には思えないんだけど、そんな俺はちょっと牧歌的なのかもしれないね。
それにしても、新曲の響きが面白くて、早くフリが見たい!覚えたい!ってことの方が、目下、俺には重要である。