応援

スポフェスは、かなりたくさんの事を考えさせてくれたので、数日に分けて書きたいと思います。とりあえず、紺野は本当におめでとう。スポフェス自体はいろいろと「?」な場面もあったけれど、紺野を見ている時だけは本当に充実していたと言い切れる。あと、一緒になって大騒ぎしてくれた連番仲間のみんな、特に一緒になって紺野の活躍に声を上げた某氏は本当にありがとう。

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で、珍しく文句を垂れると、北澤氏の「応援が足りない」という発言はかつてプロの選手だった人間として、そして一チームの監督として最低な発言だと感じたのでありました。だったら、応援されるだけのチームを作る、それまでじゃないですか。そしてそれが監督の仕事なんじゃないですか。つまり応援が足りないのはあなたの責任じゃないんですか、と。ただ「頑張ってるから応援しろ」だったら、そんなレベルの低い談義は無い。少なくとも、プロスポーツに関わっている人間の喋るような話じゃないでしょう。
俺は今回の試合でガッタスについて気持ちを改めたよ。今までは「歌が本業なんだからそっちに力入れないで欲しい」と思ってた。けど、あの紺野の闘志あふれるファインセーブを目の当たりにして、そんな気持ちでい続けることは出来なかった。「勝ちたい」という気持ちよりも「いい試合がしたい」そういう気持ちをひしひしと感じた。紺野曰くガッタスは「部活」。本業も一生懸命しつつ、部活にも手を抜かない。それが彼女のスタイルだ、ってことを無視していた自分に気付いて、ちょっと彼女には申し訳なくなってしまった。部活で怪我して授業休んじゃう奴、高校時代いたけど、そいつ確かに輝いてたもんな。だからと言って今後紺野には積極的に怪我して欲しいわけじゃないけどねw
そういうわけで、今度、俺も駒沢行きます。
それで話しは戻るけど、そういうふうに心を動かすプレーや選手の精神こそが、応援を生むんじゃないかなぁ。「お前らハロヲタなんだろ、応援して当たり前だろ」的な発言、それはリトルガッタスの試合中にひたすら応援を煽った実況席にも見られた事だったけれど、そこらへん、どうですか、北澤さん。

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あと、茉麻はもしかしたらガッタス入りもあるのかな、なんて贔屓混じりに思った。いいプレーしてるじゃん。Berryzで干されまくるんなら、そっちの道もありかもしれないな、なんて思ったけど、それも紺野の姿を見てからこそ思うことで、今までの俺なら全く考えなかった発想だなぁ。
それにしても、つくづく俺は、ゴレイロが好きらしい・・・。