セクシーアーイ

ぶっちゃけAKB48なめてました、ごめんなさい。
というのも、金曜日にAKB48チームK公演にこっそり参加してきたんですよ、ごめんなさい。えぇ、バレると何かと周囲に叩かれるんでね。結果、ダークサイドへの堕落は免れたものの、「みくびってましたごめんなさい」と謝らざるを得ない。多方面に頭さげまくってる俺、超カッコ悪いorz
チームAのことはわからないけれども、チームKはキャラが揃ってて、見てて飽きないというか、うわこいつらドラマチックやなーと思わされた。俺が目当てにしていた「セクシーアーイ」という決め台詞で(この業界では)おなじみ(らしい)ノロカヨこと(?)野呂佳代さんや、初期辻希美再来と(俺の身内の中で)謳われたえれぴょんこと小野依令奈ちゃんは強烈で、この二人の印象がすさまじすぎたものの、そのほかにもなかなか見込みのありそうな人材がたくさん揃っていてびっくりさせられましたよ。
ただねー・・・惜しいんだよねぇ。
こんだけアウトローで面白い人材を集めてきたのに、プロデュースするのが正統派アイドル路線を目指す秋元康、っていうのは、つくづく惜しい。というか、おにゃん子をもう一度復活させたいのというのがAKBに対する秋元の狙いだと俺は踏んでいるんだけど、別に俺はそんなアイドル路線は求めてないし。こんないい人材秋元なんかの下においておくのは勿体無さ過ぎるぜ。
つまるところ、このコたちをハロプロに欲しい、と心底思ったんだよな。つんくならきっと、やってくれる・・・そう思ってしまう俺は、まったくもってつんく♂イズムの申し子なわけだけども。
それではみんなで叫びましょう。
セクシーアーイ