嗣永計画の思い出

去年の今頃は「嗣永計画」とゆう名前でブログを書いておりました。
「紺野ヲタのくせに嗣永に会うために新幹線の切符を買った」
などと言って笑い飛ばしていたあの頃。全てがネタだったんだけどな。まぁ、あの頃眼をつけた嗣永は、結果的には飽きてポイ(非道)してしまったわけだけど、嗣永が居なければ僕は須藤と出会うことは無かったわけで、その点では嗣永にはKAN-SHAしております。
まぁ、計画のログは、失くしちゃったけどね。
あの頃のように気楽にハロプロを楽しれば、それはとっても幸せなことだと思う。紺野について充実していて、でもBerryzを見るのも楽しくて、嗣永って奴も本当に面白くて、「楽しい」と心から言える日々だったな。
だからって今、「楽しむ」とゆう感覚を失ってしまったわけではないけれど。
でも、須藤とBerryz工房への偏愛故に余裕を失っていることは確かだと思う。そしてそれはあまりお得とは言えない、かなり損な心の持ち方なんだということも。
それでも、僕はそれと引き換えに、忘れかけていた「アコガレ」という感情を取り戻すことが出来たから、全く後悔してなんかいなくって。「会いたい」という気持ちに駆られてコンサートの無い日々に苦しんでいるのも、それも試練なんでしょう。もはやハロプロは、いや、須藤とBerryzは、僕にとって「趣味の範疇」を逸脱してしまったんでしょうね。それは損なことだけど、悪いことじゃない。
さて、葉書が来るまであと1週間くらいかな。