娘。からBerryzへ

昨日はヲタ仲間との忘年会でした。本格的に年の瀬ですな。
5月
自分にとって矢口が辞めて以降はじめての娘。コンは、結局最終日の5/7武道館でした。まるで解き放たれたようにのびのびと舞う石川と吉澤を見ていると、ついに3、4期がハロプロ牽引するようになったのだという実感します。Wの2人、美勇伝を率いる石川、ソロで活躍する後藤。そして、吉澤が「モーニング娘。のリーダー」としてハロプロの中心に君臨する時代なのです。吉澤は取り残されたのではなく、W、美勇伝後藤真希と同等に並ぶ存在としての「モーニング娘。」のリーダーなのです。その姿を見届けて、ひとつ、自分の中でモーニング娘。に区切りがついたのでした。
6月
美勇伝の握手会を急遽キャンセルして大阪のベリイベに行きましたが、この件については未だに「どうして三好に会いに行かなかったのか」という非難を浴び続けています。大きなお世話です。
イベント、単独ライヴ「まるごと」を通して、「Berryz工房が好きだ」という気持ちに「須藤茉麻が大好きだ」という想いが結合したのでした。やっと、「茉麻のおっぱい」だけではなく、「須藤茉麻自身」に出会えたのだ、と言い換えてもいいかもしれません。長い長い夏の始まりでした。