恋愛一周年

まるごと初日から1年です。気付けばBerryz工房もエラく変わったが(っつーかそもそも人数が減ってるし。)それをとりまくヲタどもも随分と入れ替わったもので、思えばイベントでブイブイ言わしていた最前厨どもも随分となりを潜めたもんだなぁと。それでも最前厨は消えないものではありますが、所得の高低に関わらずチャンスがあったイベント時代に比べると、Berryzもなんともブルジョワのタシナミになったもんです。この間の廃校抽選イベの某オークション相場は底値7万円だって。安易に「最強」名乗れない時代だよね。
まぁ、ヲタのお財布の中身はどうでもいいとしても、Berryz自体はマンネリ化してきたなぁ、ってのが実際。去年は現場に行く度に「新しいBerryz工房」に塗り替えられ続けていたように感じてたけれど、この春ツアーにはそういう類の新鮮さは無かったワケで。よく言えば完成されている、悪く言えばカタにはまっているってことかな。
今のBerryzは安定感や技能の鍛錬という意味では充実しているのかもしれないけど、Berryzの型破りなスタイルに惚れこんでこの世界にハマった人間としては、「つまんない」って気分のほうが先行します。そもそもBerryz本体以上に型破りな須藤茉麻に惚れてた人間としては、どうも最近の茉麻の遠慮がちな姿勢は、見ていて面白みがないなぁと思ってしまうぜよ。
一年前に初めてパッションE-CHA E-CHAを目の当たりにした時の、あの衝撃と感動をもう一度味わいたいものだのう。何度見てもワクワクウキウキしてこそのBerryzじゃん。
もっと自由に、もっと型破りに。ロックにいきましょうや。

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そうそう、言うまでもないけれど、スタイルシートを変更したぜぃ。