良くも悪くも

ハロコン、なんですよね。
ネタバレしまくりですよ。注意。
Ambitious→好きな先輩→本気で熱いテーマソング→恋レボ
神だな。神。しかも俺にとって初めて4thアルバムの曲をライヴで体感したのも、ほかならぬこのレインボーホールであり、こみ上げるものを抑えきれずに好き先は立ち尽くしてしまった。ありがとう、スタッフ。ただこの直後に頭のおかしいリミックスメドレーがぶち込まれて台無しでしたが。
紺野も小川も、ラストスパートを感じさせてくれたなぁと。なんか戻ってこれた気がします、俺も。もう俺から彼女たちに伝えることは精一杯の応援のみですので。

    • -

一方で、Berryz工房が、あまりにしょぼすぎて凹まされたんだけどね。まず茉麻が想定外の欠席で桃子の予定されていた欠席と併せてメンバー5人しかいない状態、そしてあまりにヌルい新曲。もう、「勢い」という文字がBerryzには欠片も見当たらない。あるのは真の意味での「馴れ合い」と「惰性」。
Go Girlがその意味ではすごく印象的で、℃-uteと対面したとき、℃の圧倒的な勢いに完全に圧されていたように感じたかな。曲のクオリティは℃も基本的に大したことはないんだけど、これはもう本人たちの気概の部分にたどり着くんだと思う。しかも、Berryzを牽引している桃子がいない、という現実があまりに大きい。
結局この一言につきるんじゃないかな。
「なんだ、結局桃子いなきゃダメなんじゃん。」
もういいじゃん、嗣永桃子feat.Berryz工房で。
・・・そう言われないくらいのものを見せてくれよ、って言いたい。ベリヲタは、ぬるま湯が大嫌いな生き物なんだ。