konkon

永遠の・・・

なんだかんだで、もう12時間以上経ってしまったけど。 「ずっと好きでいいですか」という曲を思い出しながら、ふと感慨にふけってしまった。もちろん初恋ではないにしても、この先ずーっと紺野のことが好きなまま、他の人のことを好きになったり、嫌いにな…

辻と紺野

この二人には、切っても切れない関係があります。 そもそも紺野が娘。に入る時、「辻希美ちゃんと一緒にダンスがしたい」という動機を掲げていたことは、意外と知られていないのかなぁと思う。専ら大きな夢があるわけでもなく、ただモーニング娘。が好きで、…

歯がゆかった時代

大阪が月曜日の公演だったためか、妙にスパンが短く感じられるな。 紺野と出会って、いつもいつも「なぜこのコは評価されないんだ」と想い続けてきた。「このコが素晴らしい卒業を迎えることなんて出来るんだろうか」とすら考えたこともあった。心無い誹謗中…

ヴィクトリー

モーニング娘。って何なんだろう、ってたまに考えてしまいます。今は娘。はその先を夢見るための道場のようなもの、いずれここから飛び立ってゆく定めにあるのだなと。であるにもかかわらず、卒業の後に用意される道は、決して前途華々しいとは言えないのが、…

駒沢夏の乱

チードリ敗退ミスマガ敗退カレッツァ敗退 まさかこんなことになるなんて、誰が予想しただろうか。っていうか、この3チームとガッタスの1位進出を見込んでの予選リーグ組み合わせだったのではないかと。番狂わせどころか革命的だよね。しかも交代の利かない…

孤高のゴレイロ

2ヶ月ぶりに、紺野を観に行きますわ。 今日はガッタスの予選。決勝は回避するつもりだから、これが俺が見る最後の背番号12だろうな。実は、来週も行けることは行けるんだけど、敢えてチケはとってないんだよね。(身内には殆ど「決勝は用事があるから」っ…

贖罪

7月になってしまったのだけれど、どうも身辺があわただしく何かと覚束ないことが多い。それもこれも全部半月前に某所に足を踏み入れてしまったのが原因のようなのだけれど、そうこうしているうちに、いよいよ紺野の卒業のカウントダウンもクライマックスを…

Xデー

今日で、あと1ヶ月ですか・・・。 とりあえず、最高のコンサートで彼女を送り出して欲しいと思うんですよ。これで去年の夏ハロ並のセットリストだったら、正直ちょっとヒドいよなぁ、って。全員集GO!くらいのクオリティは発揮して欲しいなと。と言いながらワン…

ロマン派芸術

そんな話を考えながら、ふと、おっぱいとは実にロマンティックな存在だなぁ、と思った。18世紀に芸術は完全な「形式」の美しさを獲得した。そこには秩序だてられた美しい姿が存在した。これを古典と言う。ロマン派とは、古典の完成された形式美をゆがめ、崩…

Bigプッチンプリン

最近やっと暖かくなってきた。エルニーニョだかロナウジーニョだかしらないが、ここ1年ほどおかしな天気が続いていて、身体が変化についてこれない。ハロメンの身体「の」変化には敏感なこの俺でも、だ。 そんな中貴重な晴れ間のもと、キャンパスを半ボケで…

ガッタス最終戦

勝ちの裏側に負けのある球技の世界は残酷だ。誰かが笑えば誰かが涙を飲む。どんなにキレイめかして語っても、負けは負けだ。 だから、負けても本当にイイ顔してるヤツってのは、なかなかスゲェヤツだなと思う。全力で戦うこと、真剣にぶつかり合うこと、その…

信心

紺野ヲタってのは信心深いもので、根拠も無いのに「写真集は売れる」「センターに立つ日が来る」云々、ひたすら信じてきた。狂信的と言っても言いすぎじゃない。けれども、実際センターをつかみ、写真集もハロプロナンバー1の売り上げをたたき出した。紺ヲ…

無敵の19歳

無敵。紺野を一言で表すのに、これ以上無くふさわしい言葉で、しかもその言葉が本人の口から語られたのだから、俺は当然に嬉しくてたまらないんだ。歌、写真集、ガッタス・・・どんなカベだって乗り越えてみせる。なぜなら彼女は無敵なのだから。もちろん、大学…

夢中

俺は「夢中になれるものを持っていたい」と考えている。心の底から一生懸命になれるコトが必要だと思う。一度きりの人生だから、それだけの想いをぶつけられる存在に出会えなければ、生きていてもあまり意味はないんじゃないか、とさえ感じる。 まさしく、あ…

笑顔に涙

紺野の卒業は、実は娘。の中でもかなりベストな部類の卒業なんじゃないかな、と思えてきた。紺野がキッチンズバーガーの門を叩いた時、全然ダメダメだったあの子の決め台詞は「カンペキです!」 そして今。写真集はハロプロでもダントツの売り上げを誇り、放…

落下

http://www.tsunku.net./comments.htm あかん、わけわからん。 次の秋ツアーは、実はBerryzを中休みして徹底的に娘。を追いかけるつもりだった。俺のこのここ最近の生活のモチベーションはすべて紺野に支えられてたのに。・・・。 大阪まで行く準備をした方がよ…

大阪来い!の歌

とりあえず4公演中3公演のチケは確保した。金は・・・きっとどうにかなる。どうにかなるさ。GW初日だから交通機関の予約は全くとれないが、新幹線には自由席がある。どうにかなるだろう。 芸能界復帰も視野からは外れてない模様。大学生で芸能人してる人は…

自分を探す時

見せ場がなくても自分を魅せることが出来る、ってのは素晴らしいことで、嗣永って女の素晴らしさはそこにあるんだと思う。そして茉麻ヲタとして悔しいのは、茉麻にはそれが出来ないこと。それは茉麻が悪いわけではなく、ただただ嗣永が優れているという点に…

取り急ぎ感想

アロハロ!紺野あさ美写真集[DVD付き]作者: 西田幸樹出版社/メーカー: キッズネット発売日: 2006/03メディア: 大型本 クリック: 172回この商品を含むブログ (256件) を見る今までの2冊を撮ったアライテツヤのワークも素晴らしいけど、この西田幸樹のワークは…

無敵カモシレナイ

千五(1500m)で勝てて、なんだか無敵になった気がして、そのままの気持ちでゴールを守りました。 (紺野あさ美 MVP受賞インタビュー より) 無敵、か・・・。 かつて劣等感のかたまりだった彼女の口から「無敵になった気がして」なんて、ちょっと信じられない…

相対変化理論

変化とか成長ってのは過去との比較においてのみ感じることの出来る、ごくごく相対的なもので、従って今まさに目の前で起こっている変化にはなかなか気付かないものだと思う。だって、「1秒前よりも今のほうが可愛い」なんてことは、あり得ないわけでしょう…

プライオリティ

活動のプライオリティ、ってのを勝手に俺の中で決めてるんだけど、基本的に娘。は「歌」がプライマリだと思っていて、だからガッタスにマジになる吉澤とかに対して、あまりいい感じを抱いていなかった。だけど、今更「ガッタスには手を抜いて欲しい」というの…

語学留学

テーマは「海外短期留学」。高校を卒業し、南の島へ留学した少女の様々な海外生活を追っていきます。18歳の紺野あさ美が見せる最後のセーラー服をはじめ、「アロハロ!シリーズ」ならではの水着カットも満載!http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0180…

再生躊躇シンドローム

アルバムの話、その1。 長く触れていると感覚とは鈍くなるもので、ある日ハッと変化に驚かされることっていうのは、そう少なくないんじゃないだろうか。例えば実家に帰り母親の顔を見るとしみじみ「老けたなぁ」と感じるのだけれど、そう思うようになったの…